あらすじ
第6話:吸血姫
訓練中『パールスヌイ6号』の事故現場を見てしまったイリナは、そのショックから悪夢を見るようになる。食事もとれず、ついには訓練中に倒れてしまうイリナ。吸血鬼の彼女を回復させるため、レフはある手段を取る。
出典:第6話 吸血姫 | TVアニメ「月とライカと吸血姫」公式サイト (tsuki-laika-nosferatu.com)






Twitterの反応
月とライカ 6話
この時代、まだ衛星とかも飛ばせて無いのかな? さてね恐怖は動きを鈍くする内面の事だから取り除けるのかどうか。意外にあっさり…吸血時のBGMおうてるんか🦊 pic.twitter.com/rJP4hlIABS— 齋藤りんな (@rinna723) November 8, 2021




#月とライカと吸血姫 6話
事故目撃が落とす影
憔悴したイリナに、レフがとった手段は彼女への信頼と親愛の証
他方、その行為が美しい程に、其れが”死”の待つ打上への歩みとなって行く事が切ない
装置故障、投獄…陰謀や思惑が、2人の絆を清麗に魅せると共に、緊張を加速させて行くのが見事#月とライカ pic.twitter.com/Fb1nuOLXH5— Boo!🌰 (@boo_hit) November 7, 2021




「月とライカと吸血姫」第6話。吸血姫回。相変わらず地味な展開が続くけど、死への恐怖から調子を崩したイリナちゃんを救う手段がいかにも吸血鬼らしいものになってるのはワクワクしますね。そして最後に見せられた主人公の異変はこれまた吸血鬼のお約束なヤツ…?#月とライカ pic.twitter.com/07llmOGVJI
— 鳴神 (@seimei7777) November 7, 2021




その他の反応
月とライカと吸血姫6話…毎回ほめてるけどこの作品、近年のラノベアニメの中でも脚本の構成力がずば抜けて高いよね。破滅のリミットを執拗に暗示しておいて、その直前になってから主人公を牢屋にぶち込み、このままでは死に目に会えないぞという状況を作り出すタイムサスペンスのお手本のような語り口
— kafwain (@kafwain) November 8, 2021
#月とライカと吸血姫 6話
吸血鬼である意図を活かし、吸血行為で愛情を示す。粋に血の絆を結ばせた脚本演出、素直に上手いと思った。
一方の本編、レフがイリナを庇った結果、離れ離れになる二人。真に情(愛)が試される時が来たか。
オーソドックスな展開なれど、掴みはいいので惹かれる。#月とライカ pic.twitter.com/mNRv4Udu7q— ぐでたか (@tk_yama_s) November 7, 2021
#月とライカ 6話、イリナの吸血鬼設定をこういう形で活かすとは。レフの血を吸うシーン、何だかその、見てて恥ずかしかったっす! ともあれ2人の絆はより強くなり希望が見えてきたけど、上層部の思惑が彼らを追い詰める。あの偏見ジジイにも腹が立つけど、多分フランツも…。とにかく2人の生存を願う。
— 決闘王F.K (@duelkingfk) November 7, 2021
月とライカと吸血姫6話。吸血シーンはこれまでがそうであったようにロマンチシズムを排して腕から吸う描きが、寧ろ情感を高めているのが良い。その上で、イリナを危険に曝す事が組織の論理を理解し従順に従っていたレフの堪忍袋の緒を切れさせる…冷静な大人の分別の中の愛情や情熱の描きが良いです。
— ちょえ (@choe1990) November 7, 2021
月とライカと吸血姫、6話。墜落事故現場を見たイリナは悪夢を見て精神へ大ダメージを受け、更にそこから食事が喉を通らなくなり絶不調。意を決したレフは吸血させて調子が戻り訓練も最終段階に来て、イリナ救出のための故障機器破壊と激高行為でレフ独房へ。イリナは発射基地へ。レフの嗚咽で引き。
— ひらりん (@hirarin__) November 8, 2021
【管理人からの一言】

【各話一覧】
現在ココ ⇒ 『月とライカと吸血姫 6話』の感想とネタバレはこちら
⇒ 『月とライカと吸血姫 7話』の感想とネタバレはこちら
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